Valo(障がい者グループホーム)
に関するQ&A
Valo(障がい者グループホーム)
に関するQ&A
Q.1
スタッフの配置はどのようになっていますか?
A.1
入居する利用者様4人に対してスタッフ1人配置しています。これは病棟の看護師配置とほぼ変わらない体制で、利用者様としっかりと向き合うことができる手厚い支援が可能です。
Q.2
門限はありますか?
A.2
寮のような門限はありませんが、私⽤で、いつもよりも遅い時間に帰宅することになった場合は、事前に電話連絡を頂き、スタッフが無事に帰宅したことを確認をしています。
Q.3
年末年始やお盆など外泊はできますか?
A.3
外泊は可能です。特に制限はありません。外泊する場合は、宿泊日程と食事の有無を事前にスタッフに申し出て頂ければ、外泊中の食費等は、かかりません。
Q.4
部屋にはどんなものを持ち込めますか?
A.4
生活に必要な物は、基本持ち込み可能です。お気に入りの家具や好きな色のカーテンの設置等も可能です。⼀部、消防法により「防炎仕様」の指定もありますので、スタッフへご確認ください。 持ち込みできないもの:危険物(刃物、火災・爆発の危険があるもの等)、動物、重量物、衛生上不適当であるもの
Q.5
学校での寮生活と何が違いますか?
A.5
学校は仕事をするための訓練の場としての寮生活ですが、グループホームは、生活そのものを勉強、訓練する場となります。寮とは違い、年齢も生活背景も異なる利⽤者様との共同生活になります。社会性を磨き、生活⼒も向上させ、社会の⼀員としての観点を養うことを目的としています。
Q.6
お金の管理は可能ですか?
A.6
⾃⼰管理が難しいと判断された利⽤者様には⾦銭等の管理もいたします。利⽤者様の生活や特性に合わせて、管理方法を相談し、⾃⼰管理ができるようになることを目標にスタッフが支援を⾏います。
Q.7
役所への必要な手続きは代行してくれますか?
A.7
代⾏してすべてを⾏うことはしていませんが、慣れるまではスタッフが同⾏しながら利⽤者様⾃⾝やご家族がその⼿続きができるように支援いたします。
Q.8
どんな病気や症状の受け入れが可能ですか?
A.8
病気や症状の種類ではなく、グループホームでのルールを守り、他の入居者と共同生活を送ることができるかでの判断となります。実際にご本人とお会いし、グループホームも⾒学や体験していただき、その上で双方で判断をしてまいります。
Q.9
服薬の管理はしてくれますか?
A.9
薬そのものの管理はもちろん、利⽤者様⾃⾝で服薬ができるように支援を⾏います。薬を飲む必要性や、1日の中で服薬時間も含めた生活リズムを作り、飲み忘れや飲みすぎを予防します。